secret 25 金曜日はパラダイス!?

「きゃっ!! ち、ちょっと、先生っ!」
恥ずかしくて足を閉じようとするけど、先生の手はがっちり太ももを抑え込んでて出来ない。
先生の目が、中心をじっと見つめてる。
「すげぇな、エロすぎ」
え!? なに、パンツ好きなの、先生!?
………パ、パンツ?

「いやあ! ヤダヤダ!! 見ないでっ!」

ようやく私はあの恥ずかしすぎるパンツを履いていたことを思い出した。
死にそうなほど恥ずかしくて、先生をぽかぽか叩くけど、離してくれない。
「これなんて言うか知ってる? オープンクロッチショーツって言うんだぞ」
まるでテストの答えでも教えるみたいに先生が言う。
オープン…クロッチ……、そのまんまじゃないですか!
「実優」
恥ずかしくて恥ずかしくて涙目になってしまう。
先生が呼ぶけど無視。
「実優、下見ろ」
「……ヤ……です」
「見ろ」
「…………」
先生に命令されて、恐る恐る……下を、パンツを見た。
「…ッ! ヤダっ!」
開かされた脚の間にあるパンツ。
それの股のところ……クロッチ部分が開いてて(いわゆるオープン)、開いたそこから恥ずかしい……わた、わたしの……
「ゃ……っ、せん…せぃ」
本当に恥ずかしくて涙がこぼれ落ちた。
実際…な…舐められりしたことあるんだから今更なのかもしれないけど…。
こんな明かりがついた中で、しかもパンツ履いてるのに見えてる状況ていうのがどうしても受け入れきれない。
「実優」
グズグズしてる私に、先生が少しだけ優しく声をかけてきた。
「見てろ」
でも続いた言葉はこの状況を許してくれるものではなかった。
私が目を潤ませて見つめる中で先生の指がゆっくりパンツの開いたとこに向かって行った。
そして指が触れた瞬間、クチュっと水音がした。
う、うそ……なんで……濡れてるの?
クチュクチュ、浅く撫でるように動く先生の指。
「っや……ッ…ぁ」
「ちゃんと見てるか、実優? ほら、俺の指を飲み込んで行ってるぞ?」
先生の言葉通りに、人差し指がズブズブとナカに埋まってく。
先生の指が根元まで入った。
「ナカ、相変わらず熱いな。初っぱなからギュウギュウ締めつけまくってるし……」
指がナカを探るように動いてる。
「っや……んっ…」
いま脚は片方しか抑えられてないのに、閉じることができない。
見たくないのに、先生と同じように、視線を落としてしまってる。
「感度いいから、どこでも感じてそうだけど……、お前のイイとこってどこ?」
「…っ…あっ…し、しら…なっ…」
指を折り曲げてナカを引っかいたり、ゆっくりナカを確かめるように膣壁を押してゆく長い指。
その指がナカの内側を這ったとき、びくびくって身体が震えた。
「やあッ…!」
反応を示した私に先生は何も言わずに唇を歪めて、指をソコに向けて動かしだした。
「ッあ……や…だぁ……っ……んッ…ふ……ぁ…んん…っ」
しつこく攻められて、ジュプジュプと愛液が溢れまくってる。
ビリビリと刺激が電流みたいに何回も身体のナカを走ってく。
「イイか?」
笑う先生の声がしたと思ったら、指が二本に増えて、
グチャ、グチャ、と一点を突いてくる。
「やっ、だ、っは、っあ…ッ、先生…っ、や…っ」
「ヤ、じゃないだろ? ほら実優。しっかり見ろよ。お前のナカに俺の指が突き刺さってるだろ?
ほら……、どこに当たってる? ここがイイとこだろ?」
ガクガク震えながら、見る。
先生の指がアソコに突き刺さってて、グリグリ抉るようにナカで動いてる。
ぐちゅぐちゅ、蜜が溢れて先生の指を濡らしていってる。
「せ、ん…っせぇ…っ」
「どうした、実優?」
「ん…ッ、あ…たし…っ…ん…イっ…ちゃ」
「ああ。イケよ。見ててやるから」
「っ…あ、あッ……イ、イク……せ、先生…ッ!!」
強くイイところを擦られて、絶頂に昇りつめた。
「っは…ぁ……、あ…、や、あ! あッ!」
びくびく身体を震わせてると、腰をつかまれた。

えっと思った時にはいつのまに用意してたのか、準備万端な先生のモノがめり込んできた。