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シークレット・セキュリティ
日時: 2008/04/09 14:04:54
名前: 谷地田ヴァル
参照: http://yachibouz.jougennotuki.com/HAL1.htm

長編の中のエピソードですが、ここだけ読んでもわかっていただけると思います。

珍しくSFらしさを追求してみました。
「2001年宇宙の旅」のHALが大嫌いで、ああいうコンピューターはイヤだ、と思う余りかわいくて不気味なコンピューター端末をどっさり出してしまいました。
2ページ費やして持って回った怒り方をする主人公に笑ってやってください。
メンテ

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Re: シークレット・セキュリティ ( No.4 )
日時: 2008/04/10 00:46:47
名前: 夢蜻蛉
参照: http://yumekagerou2008.blog47.fc2.com/

壮大なドラマの一幕。今回はコメディですね。かなり面白かったです。

20%の個性が導き出した微笑ましいお節介。作品の全体像はまだわかりませんが、これでふたつほど見させていただいて何となく掴めて来ました。ペリー・ローダンシリーズみたいに長いんですかね?作者は本当にひとりですか?(笑)

テンポもよくすぐに読めてしまいました。
本編も見てみたいです。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.5 )
日時: 2008/04/10 08:39:31
名前: 谷地田ヴァル
参照: http://yachibouz.jougennotuki.com/index.html

>oceanoneさん

あ、でもけっこう近いイメージです。実はこの中でもちょっと触れられていた”キジロー”という男が、ずっと”黒いクマ”になぞらえられていた、という不親切な伏線があったために”クマ”にしただけで、ライオンでもトラでも良かったのです。
・・・でも、ウタダ・ヒカルとの関連がわからない・・・。

人間を”マスター”と呼び慇懃無礼に話す執事ロボットたちが、実は人間を観察して分析しているわけですが、その観察温度は意外に温かく
”その愚かしさが愛しいんじゃないか、人間ってヤツは”・・・なんて言われているわけです。


>夢蜻蛉さん

>作者は本当にひとりですか?(笑)
ええと、谷地田ヴァルウは代表者で「神隠しの惑星製作委員会」で製作しています。主な著者はヴァルウの父、チトーと執事ロボットのセバスチャンですが、妙にロマンスに傾いているエピソードはエクルーの姉(アルの妻)スオミがこっそり書いているようです。
本編URLは、上の参照のところをご覧下さい。
きっと章ごとにテイストが全然違うので、ああ、これはまた違う人が・・・とほくそえんでやって下さい。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.6 )
日時: 2008/04/10 21:24:58
名前: 夢蜻蛉
参照: http://yumekagerou2008.blog47.fc2.com/

>ええと、谷地田ヴァルウは代表者で「神隠しの惑星製作委員会」で製作しています。主な著者はヴァルウの父、チトーと執事ロボットのセバスチャンですが、妙にロマンスに傾いているエピソードはエクルーの姉(アルの妻)スオミがこっそり書いているようです。
本編URLは、上の参照のところをご覧下さい。

なるほど(笑)

ちなみにこの作品の中で一番好きなシーンは、ドラム缶型ロボットが顔を見合わせるシーンです。

こういうロボット作る天邪鬼な人は好きです。恐らく綺麗に整ったものを見ると無性に分解したくなる類の人なんでしょうね(笑)

本編の方も少しずつ拝見させていただきます。どれだけ分量あるか知らないけど;
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.7 )
日時: 2008/04/10 22:24:19
名前: 谷地田ヴァル

>ちなみにこの作品の中で一番好きなシーンは、ドラム缶型ロボットが顔を見合わせるシーンです。

ここを好きと言っていただいてうれしいです。かわいいでしょう?

作者の一番好きなシーンは、エクルーがイスをぶつけるところでしょうか。
本編では、いつもクールな、とかいつも涼しい顔をして、とか言われているヤツなので。
ちなみにゲオルグを作ったマッド・サイエンティスト:ムトー博士は、サディストと評判です。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.8 )
日時: 2008/04/12 21:12:46
名前: 月島瑠奈
参照: http://lunatuki.ojaru.jp/

こんにちは。月島瑠奈です。
早速拝見したので感想などを。

まずお恥ずかしながら、2001年宇宙の旅は最初の30分で挫折、スターウォーズは未見、という私なので実はHALがどのようなものか解ってません(汗)
まあそれは抜きにしましても、このロボットさん達、読んでて凄い微笑ましかったです。
20%の自我の故におせっかいですが、そのおかげでクールなエクルーの意外な部分が見れて良かったかなーと。
というか、これ同じ人ですか(笑)
まあ、その辺りは前のお話との経過を知らない限りは想像の世界でしかない訳ですが。

しかし前回よりも短い話なのに、設定の作りこみが密でしたねえ。
これはただの思いつきでは書けないです。お見事。

しかしあれだけ回りくどい説明を要して、閉めはあの一行ですか。
思わず、ニヤニヤしちゃいました(笑)

なぜロボット達は、今回最初にちょっとだけ出てきた「アカネ」と、未登場の「アヤメ」にエクルーを諦めさせるに至ったのか、という疑問は残りますが。
20%の自我ゆえとは言え、マスターであるエクルーの言いつけを破ってまでそうする意義があった、という事なんでしょうし。
これはエクルーとサクヤの本編での位置づけをもっと知れば理解できる事なのでしょうか。

これはますます本編を読んで見なければ(汗)

それでは長々と失礼しました。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.9 )
日時: 2008/04/13 00:46:38
名前: 谷地田ヴァル

楽しんでいただけたようでうれしいです。
コメディのつもりで書いたのですが、七面倒臭い書き方をしたので、退屈されるのでは・・・とちょっと心配でした。

>というか、これ同じ人ですか(笑)
正確にいうと、このエクルーは”ヴェガ航路”のエクルーの息子になります。さらに正確にいうと血縁関係はないのですが、記憶を継いでいるので ”もうひとりのお父さん”なわけです。基本性格は同じはじですが、混乱した子ども時代のせいで多少ひねくれているようです。

さらに言うと、”ヴェガ”を本編のエクルーに見せるとのた打ち回ると思います。あれは「ハーレクイン仕様」でして、普段はもっとぞんざいな性格です。

>なぜロボット達は、今回最初にちょっとだけ出てきた「アカネ」と、未登場の「アヤメ」にエクルーを諦めさせるに至ったのか、という疑問は残りますが。

「人の恋路を邪魔するものはウマに蹴られる」と言いますが、いくら現在のエクルーの婚約者がサクヤとはいえ将来どう転ぶかわからないのだから、よけいなお世話とも言えますよね。
まあ、ジンやアルから見て、2人の関係はゆらぐはずない、と考えたからおせっかいを焼いたのでしょう。

ちなみにこのお話のサクヤは、ヴェガのサクヤのその後のダンナの孫に当たります。
・・・ややこしいですね。
本編も読んでいただければうれしいです。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.10 )
日時: 2008/04/15 22:24:32
名前: ケロンパ
参照: http://www001.upp.so-net.ne.jp/bolifushi/syousetu-menu.html

20%の個性はなんと想像力豊かで思慮深いのでしょう。そのロボットがまた、ドラム缶にボウルを伏せたようなクラシックな形っていうのも可愛らしいですね。
正直、最初の1P目は「?」って感じで先を読み進めていって理解しきれるかどうか不安を感じたのですが、後半のエクルーがセバスチャンとゲオルグを詰問する辺りから解読できてきました。

>アカネ様とアヤメ様は16年、サクヤ様
は5年、この不安定な状況に耐えていらっしゃったわけですから…

でた〜!さらっと流されていますが、すすすすごいっ。
ヴァルさまの時間の流れは宇宙計算だから壮大ですわ。

ラストのオチが本当にニヤニヤしちゃいますね。
力が抜けて投げやりなところがいいです。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.11 )
日時: 2008/04/15 23:39:01
名前: 谷地田ヴァル
参照: http://yachibouz.jougennotuki.com/index.html

>最初の1P目は「?」って感じで先を読み進めていって

すみません。コメディなので、オチを活かそうとしてワザと七面倒くさくもってまわった書き方をしてしまいました。ここで脱落する読み手の方もいるかも。オチは本当に最後に1行なんですけどね。

アヤメとアカネはエクルーと幼馴染、というだけなんですが・・・16年片思いっていうのはそんなに不自然かなあ。
でも確かにかわいそうですよね。というわけで、ロボットくん達一丸となって画策したわけです。
エクルーが優柔不断できっぱり振れないからいけないんですよね、何もかも。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.12 )
日時: 2008/04/16 00:29:56
名前: ケロンパ

>16年片思いっていうのはそんなに不自然かなあ。

幼馴染だったんですね。いえいえ、そう考えれば全然不自然じゃありません。恋する乙女の年頃になってからの16年かと思っちゃいました(失礼!)

>オチは本当に最後に1行なんですけどね。

この本当に最後の一行がパンチ効いています。
最後の一行で、今まで読んでいたほかの部分が、また違った魅力を持ち始めるオチでした。出来るようで出来ないですわ。
メンテ
Re: シークレット・セキュリティ ( No.13 )
日時: 2008/04/16 08:36:26
名前: 谷地田ヴァル

>この本当に最後の一行がパンチ効いています。
最後の一行で、今まで読んでいたほかの部分が、また違った魅力を持ち始めるオチでした。出来るようで出来ないですわ。

わあ、うれしい。
この1行のために延々書いていたので、本当に”やったあ”という感じです。

アカネが飛び出して行った時点で「どういうことだ?」と癇癪起しそうなものなのに、ネチネチと忠実なロボットくんを尋問して追いつめるエクルーの性格の悪さが、敗北した瞬間です。

そして、優柔不断なエクルーの腹が決まった瞬間でもあるのです。
よその星で生まれ育ったエクルーが7歳で温室ドームに帰ってきて以来、告白こそされなかったものの、同い年の双子、アカネとアヤメの気持ちがプレッシャーになっていました。2人のことは好きだし大事だけど、親友の娘だし今後もつき合いがあるし・・・ときっぱりした態度が取れなかった。
9歳下の婚約者:サクヤに対しても、まだ彼女が幼いし、婚約者といいつつ事実上身寄りの無い子供を面倒見ているようなものだし・・・と人前で恋人扱いしてこなかった。
結果として、女の子3人生殺し状態だったわけです。
おせっかいなジンとアルでなくとも、一肌脱ごうかと思ってしまうわけです。

丸っきり裏話ですが、こういう事情を説明しなくてもけっこうみなさん楽しんでいただけたようでうれしい。
メンテ

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