secret 148  最終章/Eternally  

ソファーからベッドルームに移り、前来た時は仮眠しかとらなかったベッドに2人でもつれこんだ。
先生はいつもどおり丹念に私を愛撫しようとしたけど、それを拒んで、私は先生の熱く勃ったモノに触れた。
「今日はえらく積極的だな」
「……だって」
「だって?」
「……なんとなく」
余裕の表情で見つめてくる先生に、顔が熱く赤くなって顔をうつむかせ―――先生のに舌を這わせた。
なんとなく、今日は私が先生を愛したい気分だった。
今日のサプライズの誕生日プレゼントはもちろん、いつだって与えられてばっかりの気がして。
だから今日は先生にもっと感じてほしい。
そう思いながら、ぬるりと先端を濡らしたモノを口に含んだ。
舐めながら、そっと手で上下させる。
ちらり先生を見上げれば、少しだけ眉を寄せ私を見ていた。
あんまり表情は変わってないけど、でも熱く膨張したモノと濡れた瞳に、気持ちよくなってくれてるんだって嬉しくなる。
それから口をすぼめ頭を上下させて先生のモノを愛することに没頭してたら、
「……っ……実優」
少し掠れた先生の声が響いた。
口の中でビクビクと脈打っている先生のモノ。
「……もういい……」
熱のこもった掠れた吐息一緒に先生は言うけど、私はイッてほしくってそのまま先生のモノを扱き続ける。
「……実優」
呟きが聞こえた次の瞬間、両脇に先生の手が差し込まれ無理やり身体を持ち上げられた。
「っひゃ」
口から出ちゃった先生のモノに寂しさを感じてると、あっという間にベッドに沈められて脚を開かされた。
「今日はお前の誕生日なんだから、お前が奉仕してどうする」
先生は言いながら私のナカに指を一本ゆっくりと侵入させてくる。
「……っん……だって……、したかった……から」
先生のに触れてただけで、いままで触られてもなかったのに私のアソコはひどく蜜を溢れさせてる。
ふっと先生は笑った。
「まぁまた今度頼む」
「……ん……っぁ」
ぐちゅぐちゅと溢れすぎてる蜜が先生の指に掻きだされる。
「……せんせい」
「ん?」
「……あの……」
膣内を探るように這ってる指に腰が震えてしまう。
「………もう……挿れて……?」
指よりも、早く繋がりたくて、ねだるように先生を見つめた。
先生は目を細め私を見つめ返す。
「……本当に今日はやけに可愛いこというな」
くちゅ、と音を立てて先生の指がアソコから引き抜かれる。
そして先生のモノがあてがわれた。
「……っ……んぁ」
ぬるぬると焦らすように先端を擦りつけられて、身体が疼く。
「挿れるぞ?」
わざと甘く囁くように私に告げて、先生のモノがずぶずぶと私を突き刺した。
「んっ、ぁっ……あ…」
圧迫感は充足感にすぐに変わって、そして身体が震えるくらいの快感になる。
先生の腰に脚を絡めると同時に先生が腰を動かしだした。
「っ……ぁ、ぁん……っ……あ…っ」
深く奥を突くように小刻みに動かれて痺れるような快感が走る。
気持ちよくって頭がくらくらする。
でも、だけど、寂しくって先生に手を伸ばす。
「せんせ……っん……ぁ」
それだけで先生はわかってくれたようで、私を抱き起こしてぎゅっと抱きしめてくれた。
全部の熱が溶けあうくらいに密着してたい。
肌と肌をぴったり合わせ、唇同士を触れ合わせて。
そして下から激しく突き上げられる。
「ん、んんっ……」
先生の口の中に甘い喘ぎを漏らしながら、先生の動きに合わせるように腰を揺らす。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が静かな部屋の中に響いてる。
「………実優」
唇が離れ先生が囁いて、ベッドに倒された。
大きく脚を開かれて、また激しく揺すられる。そして胸を強く揉みしだかれて。
「っ、ぁあ……っ……、んっ……せんせ……っ」
ゾクゾクと肌が粟立つのを感じる。
昇りつめてく快感にアソコがぎゅうぎゅう蠢いて先生のを締め付けてるのがわかる。
「……っ……ぁん……、イ……っちゃ……」
上擦った喘ぎを上げると、先生が私の頬に触れた。
指がなぞるように頬から唇に触れる。
「……イケよ……」
熱っぽく潤んだ目で先生が見つめてくる。
「ぁ、んっ……っふ……イ……っ……イ……っ」
一層激しくなった突き上げに、一気に目の前がスパークした。
びくびくと背をのけぞらせて痙攣する身体。
なのに、激しい挿送は止まらなくって。
「っゃ……ぁ、っん、っあ……ぁ」
軽くイキつづけるなかで、先生が私にキスを落として。
そして少しして奥へと熱いものが吐き出された。